車で山頂まで上がることもできてしまう1445mの山。登山道は、舗装された林道を何度もクロスして進む。登り時間は1時間半くらい。途中には、タコのようなグネグネ枝のアカマツや『丸尾のブナ』と称される原生木(天然記念物)があり、楽しめる。山頂直下は電波塔なども立つ道路を行くと、夏だけ営業する陣馬形キャンプ場があり、その奥に山頂がある。
人工物だらけの山ではあるが、それを補って余りある魅力は、この山頂からの大展望!西に中央アルプス、東に南アルプス、そのほとんどがパノラマ状に1度にみわたせてしまうのである。さらに、山頂には、山名盤のほかに無料の双眼鏡がすえつけてあり、これを使うと、木曽駒千畳敷のロープウエイの駅や雪庇まで確認できてしまうのである。今回は快晴に近い好天に恵まれたので、思う存分大展望を楽しむことができた。さらに、今回は、味噌煮込みうどんとおじやの楽しみもあり、大満足のピクニック山行であった。
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